第50問 「一縷の望み」と「一抹の望み」、正しいのはどっち?


「一縷の望み」と「一抹の望み」、正しいのはどっち?

問題

(  )に入る言葉として適切なのはどちらでしょう?

・(  )の望みにかけてみる

  1. 一抹
  2. 一縷

解説

「一抹(いちまつ)」は、絵筆のひとなすり、ひとなでのことで、転じて「ほんのわずか」を意味します。「一抹の不安が残る」「一抹のさびしさを覚える」などのように用います。

他方、「一縷(いちる)」は、1本の糸、または糸のように細いもののことで、「ごくわずか、ひとすじ」のものを表すのに用いられます。多く「一縷の望みを残す」のように「望み」や「希望」とセットで用いられます。

「一抹」「一縷」は、ともに「わずか」という意味を持ちますが、「一抹の希望」「一縷の不安」とは言いません。

「一抹」は、太陽に一瞬かかる小さな雲や、サッと心をよぎる陰

「一縷」は、細くて頼りないがどこかにつながっているもの

というふうにイメージしていただけれれば、間違えることはないかと思います。

ということで、正解は2「一縷の望みにかけてみる」でした。

不安は「一抹」

望みは「一縷」

とご記憶ください。

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正解

2

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