第5問 謙譲語「申す」と尊敬語「おっしゃる」の違い


謙譲語「申す」と尊敬語「おっしゃる」の違い

問題

次の文のうち、敬語の使い方が適切なのはどちらでしょう?

  1. どういうおつもりで「しょうがない」などと申されたのですか。
  2. どういうおつもりで「しょうがない」などとおっしゃったのですか。

解説

「申す」は、謙譲語です。

謙譲語は敬語の一種で、自分の動作をへりくだって言うことによって相手を立てるはたらきをもつことば。よって、相手の動作について言うときに使うのは不適切です。

「申された」は「申す」を「~れる」という尊敬表現の形にしたものですが、それでも不適切であることに変わりはありません。

相手の動作について言うときには尊敬語を使います。「言う」の尊敬語は「おっしゃる」です。

ということで正解はイでした。

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正解

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