第2問 「ジンクス」の意味と使い方


「ジンクス」の意味と使い方

問題

「ジンクス」の使い方が正しいのはどちらでしょう? 

  1. 四葉のクローバーが幸運をよぶというジンクスを信じている。
  2. 3年目はスランプに陥るというジンクスを彼は破った。

解説

「ジンクス」は、英語の「縁起の悪い人・物」「悪運・不運の時期・状態」を意味する言葉「jinx」が、カタカナ語として定着したものです。

英語では、「put a jinx on~(~に不幸をもたらす)」、「break(smash)a jinx(ジンクスを破る)」などのように用いられます。

日本では、「因縁(いんねん)のように思う事柄」という意味で、「初戦は勝てないというジンクス」「3年目はスランプに陥るというジンクス」などのように使います。

1「四葉のクローバーが幸運をよぶというジンクスを信じている」のように、縁起のよいものごとについて使われることもありますが、本来は縁起の悪いものについて使う言葉です。

ということで、「ジンクス」の使い方として適切なのは、

2「3年目はスランプに陥るというジンクスを彼は破った」

でした。

日本では、縁起のよいこと・悪いこと、どちらの意味に使っても通じると思いますが、英語では縁起の悪いことについてしか使われませんので、英語圏の人と「ジンクス」について話すときはご注意ください。

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正解

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