第6問 「コアコンピタンス」「コーポレートガバナンス」「コンプライアンス」の意味


「コアコンピタンス」「コーポレートガバナンス」「コンプライアンス」の意味

問題

「他社が真似することができないその企業ならではの力」を外来語で何と言うでしょう。

  1. コアコンピタンス
  2. コーポレートガバナンス
  3. コンプライアンス

解説

「コアコンピタンス」は、英語の「core competence」をカタカナ表記したものです。「コアコンピュタンス」と表記される場合もあります。

「core」には「核」、「competence」には「能力」「力量」などの意味があり、「core competence」を直訳すると「核となる能力」となります。

一般的には、経営用語として、企業の持つ「競合他社を圧倒的に上まわるレベルの能力」「競合他社に真似できない核となる能力」を指す場合に用いられます。

おそらく、日本語の「わが社の強み」だけでは表せない概念が、一言で表せて便利なので、そのまま用いられているのでしょうね。

ちなみに、ホンダのエンジン技術、ソニーの小型化技術、シャープの薄型ディスプレイ技術などがコアコンピタンスの具体例とされています。

ということで、正解は1でした。

2「コーポレートガバナンス」は、英語の「corporate governance」をカタカナ表記したもので、「企業の経営を監視・規律すること、またその仕組み」という意味で、一般的に「企業統治」と訳されています。

1960年代のアメリカで、有色人種の雇用差別や公害など企業の非倫理的な行動が社会的な問題になった際に、それらを規制する仕組みや概念を指して使われるようになった言葉ですが、現在では、企業価値を増大させるための仕組みや概念を指しても用いられています。

3「コンプライアンス」は (Compliance) は、「従うこと、応じること」を意味する英語をカタカナ表記したもので、日本では、多く「企業における法令遵守」という意味で用いられています。

2「コーポレートガバナンス」の基本原理のひとつで、企業の不祥事が問題となったときに、あわせて持ち出されることの多い用語ですね。

ということで、「コ」のつく会社がらみの外来語を3つピックアップしてみました。

「コアコンピタンス」=他社が真似できない核となる能力

「コーポレートガバナンス」=企業の経営を規律・監視すること

「コンプライアンス」=企業における法令順守

とご記憶ください。

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正解

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