第31問 「よもや」の意味と使い方


「よもや」の意味と使い方

問題

「よもや」を適切に使っているのはどちらでしょう?

  1. 彼に限って、よもや失敗することはないだろう。
  2. そのケーキは、よもや私のために買ってきてくださったのですか?

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解説

「よもや」には、「まさか、いくらなんでも」という意味があり、「ないだろう」「あるまい」などの打ち消しの推測を強調するはたらきをもっています。

「よもや失敗することはないだろう」、「よもや仮病を使っているのではあるまいな」などというように用いられます。

イのように、打消しの言葉を伴わない場合に「よもや」を使うのは適切ではありません。この場合、同じく推測を強調する言葉ですが、打消しではない場合にも使える「もしかして」を使うのが適切かと思われます。

ちなみにですが、「まさか」も「よもや」と同様、打ち消しの推測を強調する言葉です。下に「ない」など否定の言葉を伴うのが適切な使い方ですので、気をつけてくださいね。※「まさかの事態」などというときは別です。

ということで、正解はアでした。

「よもや」は「ない」とセットで使われると憶えてしまってくださいね。

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正解

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