第45問 「四面楚歌」「七転八倒」「一日千秋」の意味


「四面楚歌」「七転八倒」「一日千秋」の意味

問題

(  )内には漢数字が入ります。合計はいくつになるでしょう?

(漢数字でないものも混ざっていますので、それは除外してください)

  1. ( )面( )歌
  2. ( )転( )倒
  3. ( )日( )秋

スポンサードリンク

解説

1「( )面( )歌」の( )には、前から順に「四」「楚」が入ります。

「四面楚歌(しめんそか)」には、「まわりが敵や反対者ばかりで、味方のないこと」という意味があります。「四面」は自分のまわり、「楚歌」は「楚(そ)」という国の歌のことです。

昔、中国の楚(そ)国の項羽(こうう)は、敵国との戦いに敗れ、四面を包囲されてしまいました。項羽は、抵抗を続けました。

しかし、そのうち敵軍の兵士が、さかんに項羽の国である楚の歌をうたいだしたではありませんか。

四面から聞こえてくる楚の歌を聞いた項羽は、敵軍にくだった楚の民が自分を取り囲んでいると思い、もはや孤立無援、と絶望したそうです。「四面楚歌」は、そんな中国の故事からできた

四字熟語です。「ようやく一人の賛同を得て、四面楚歌の状況から脱出した」などと用います。

次に、2「( )転( )倒」の( )には、前から順に「七」「八」が入ります。

「七転八倒(しちてんばっとう)」には、「転んでは起き、起きては転ぶこと」「苦しくて転げ回ること」という意味があります。

「あんな七転八倒の苦しみは二度と味わいたくない」などと用います。

似た感じの言葉に「七転び八起き(ななころびやおき)」があります。

七度転んで八度起き上がるように、「多くの失敗にもめげず、そのたびに奮起して立ち直ること」です。

同じく「七」「八」が入った言葉ですが、「七転八倒」は倒れて転んでさんざんですね。人生「七転び八起き」とまいりたいものです!

3の「( )日( )秋」の( )には、前から順に「一」「千」が入ります。

「一日千秋(いちにちせんしゅう/いちじつせんしゅう)」は、「待ちこがれる気持ちが強いため、1日が非常に長く感じられること」です。「次の長期休暇を一日千秋の思いで待つ」などと用います。

ということで、( )に入るのは「四」「楚」「七」「八」「一」「千」でした。「楚」は数字ではありませんので、除外いたしまして、

4+7+8+1+1000=1020

合計は、1020でした。

スポンサードリンク

正解

1020

このページの先頭へ