第45問 「廻り」「周り」「回り」の意味の違い


「廻り」「周り」「回り」の意味の違い

問題

【  】内を漢字にしたものとして適切なのはどれでしょう?

明日はバレンタインということで、【まわり】の女子の様子が気になる。

  1. 廻り
  2. 周り
  3. 回り

解説

「頭のまわりが早い」
「営業まわり」
「山手線の内まわり」
「遠まわりをする、まわり道をする」
「酔いがまわる」
「校庭をひとまわりする」

の「まわり」は全て「回り」です。「廻り」とも書きます。

「回り」「廻り」は、

「もののはたらき具合」
「一定の範囲を順にまわること」
「ある地点を経由したり、ある方向のコースをとったりすること」
「遠くなるほうの道をとること」
「行きわたること」
「まわる回数」

などの意味で用いられます。

他方、「周り」は、

「池の周りに柵をめぐらす」
「ウェストの周りを測る」

などと、「そのものの外側の縁の部分、また、その長さ」の意味で使われたり、

「口の周りをふく」
「周りの人に迷惑をかける」
「机の周りを整頓する」

などと、「そのものを囲んでいる近くの部分、あたり」という意味で使われたりしています。

お題は、同じクラスだったり、または同じ部署だったり、その辺にいる女子の様子が気にかかるという趣旨ですので、2「周り」が適切となります。

「まわる」を意味するもの、もしくは「回転」「迂回」と置き換えることのできるものは「回り」「廻り」、「あたり」「周囲」「周辺」と置き換えることのできるものは「周り」とご記憶いただければよいかと思います。

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正解

2

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