第60問 「黒風白雨」「朝雲暮雨」「雨栗日柿」の意味


「黒風白雨」「朝雲暮雨」「雨栗日柿」の意味

問題

(   )の中に共通してあてはまる漢字は何でしょう?

  1. 黒風白(   )
  2. 朝雲暮(   )
  3. (   )栗日柿

解説

「黒風(こくふう)」とは、「黒雲や砂塵をともなって吹く強い風」という意味です。

「にわか雨」を意味する「白雨(はくう)」を後に伴い、「黒風白雨(こくふうはくう)」という四字熟語になると、「激しい風が吹き荒れ、強い雨が降ること」という意味になります。

二番目の、「朝雲暮(   )」に該当する四字熟語には、「朝雲暮雨(ちょううんぼう)」があります。

中国、楚の王が夢の中で契りを交わした神女が、別れ際に「朝は雲に、夕暮れには雨になって会いに来る」と言ったという故事から生まれた四字熟語です。「男女の契り」を意味します。

さて、「黒風白(   )」「朝雲暮(   )」、いずれの(   )にも「雨」が入りましたね。最後の「(   )栗日柿」の(   )にも、やはり「雨」が入ります。

「雨栗日柿(あまぐりひがき)」は、「雨の多い年は栗がよく実り、晴れの日の多い年は柿がよく実るということ」を意味する四字熟語です。

ということで、3つの言葉の(   )に共通してあてはまる漢字は、「雨」でした。

他に「雨」という字が使われている四字熟語には、

「晴耕雨読(せいこううどく)」=晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること。転じて、悠々自適の生活を送ること

「雨奇晴好(うきせいこう)」=晴れても雨でも、それぞれによい景色で、趣のあること。

などがあります。

スポンサードリンク

正解

このページの先頭へ